1.リアリスティック民法演習民法140問(松本雅典講師)

民法改正を含む民法全領域につき140問出題&12時間解説講義
民法改正部分だけやってもダメ!民法の体系性と改正対策の双方を考慮して、各回民法全体から出題しつつ、債権法改正・相続法改正による改正規定が多い民法総則・債権・相続の比率を本試験より高め、出題の各回で一定数の改正関連肢が出題されるような構成にしています。

2.パーフェクトユニット記述合宿12時間(田端恵子講師)

記述が苦手・不安な方にオススメの短期集中講義。
本講座は、「記述の成績が伸びない」・「答練を受け始めたが、記述が全然解けない」・「記述の解答時間が足らない」。
そんな悩みを抱える方の背中をドーンと押す短期集中プログラムです。
ハードな特訓ですが、あなたの記述式の苦手意識をすっきり取り除きます。

3.民法改正肢だけ3.5時間(田端恵子講師)

改正民法に不安・苦手意識のある方にチャンス!
改正民法への知識不足を完全解消する短期集中講義
すまほアプリ「辰已の肢別[司法書士試験]」の民法。当アプリでは、民法改正関連肢だけを解くことができ、改正肢は374肢あります。このポイントを3.5時間でスピード解説します。繰り返し聴くことで改正民法の知識を定着させることができます。

4.<直前>重点講義 会社法&民訴系(民訴・民執・民全3科目)全12時間(海老澤 毅講師)

主要科目のなかでも、会社法は苦手としている受験生が多く、差が付きやすい科目です。また、民訴系(民事訴訟法・民事執行法・民事保全法)は手薄になりがちですが、合計すると7問にもなり、決しておろそかにしてはいけない科目です。基準点を突破し更に上乗せ点まで稼ぐには、この分野をいかに落とさないかが重要になってきます。
しかし、この直前期。イチから全て理解重視で押さえていく時間はありません。そこで、本試験に出題が予想される分野や、出題頻度は多くはないが出れば確実に1問取れるようになる分野など、他の受験生に差をつけることができる箇所にポイントを絞り、短時間で4科目を攫っていきます。

5.択一式対策>Cランク判例・先例で帳尻合わせ講座(松本雅典講師)

通常の基本テキストに掲載されていない知識でも、知っていると正答率が低い問題を正解でき、正答率が高い問題を間違えたときの“保険”となる可能性があるものがあります。正答率が高い問題を間違えてしまった場合に帳尻合わせができる可能性がある知識、それがこの講座で扱う「Cランク判例・先例」です。

6.本試験出題予想会

毎年実施して大好評の予想会を今年も実施します。
日吉雅之講師を進行役として、松本雅典講師と初登場の田端恵子講師に近年の出題傾向と過去の出題頻度を踏まえ、それぞれの講師の視点でズバリ予想していただきます。両講師とも、2020年度向けの基礎講座を担当しており、常日頃試験の出題傾向について詳細な分析をしているため、多数の的中が期待できます。